さて、最近のうさぽんちゃんはロックの新譜なかなか買えない。 買えたとしても安い輸入盤ばかりなんだなぁ。 対訳もライナーも何も無いんでぃ(涙) 聴いてもレヴューがなかなか書けないのだよ。 オススメしたいのになぁ~~と言うのも結構ある。 だがねぇ。 リリースされたばかりの新譜と言うのは何ですね。 やっぱ『新しい製品』と言う事自体が感動を呼ぶと言うのもあるんよね。 特にそのアーティストのファンにとっちゃ最新の作品に対する世間の評価がダイレクトに自分の愛するアーティストのテンションに直結するじゃん? 頑張って欲しいのですよねぇ。 気分良くツアーをやって欲しいもんね。 だからちょっと片目を瞑って『今回は凄い!』とか触れ回っちゃったりする事もあるにしもあるのよ、うん。 つ~まり。 リリース直後の情報やら評論ってあんまりアテにならん、ちゅ事☆ 勿論アルバム自体に添付されたライナーだってそ言う事あると思うね。 だからある意味高い国内盤てムリに入手する必要、無いと思う。 本屋さんで雑誌を斜め読みすれば用が足りる事もあるのだ。
Station to Station
んで、ご存知の通り最近は中古とレンタル落ちの商品にチミチを上げてるです。 中古品、レンタル落ちの良い点と言えば、前者は一応誰かが一度は選んで買った商品だし後者は一応のプロが需要を見込んで仕入れた商品だという事ですよね。 要は誰かのオススメには違いないという事。 んで、特に今時の再発ブームで再リリースされた作品と言うのは大抵ライナーが面白いのだ。 もう既に『周知の事実』となっている事でもわしには初耳な事も多いし、その発売当時の状況だけでなくその後についても触れてくれているから物語的にも面白い。 このアルバムのライナーも結構面白かったですよ。
とは言え、実はこの人自体が“特異”で面白い人物ではあるのだけれど、80年代当時はまるで知りませんでしたね。 で、最近色々見聞きするようになってその“正体”がおぼろげに見えてきた状況にあってもね。 彼のアルバムを聴いていてもグリッタ☆グリグリな感じって全然浮かんで来ないんですよね。 こんなダンディーな人が中性的なファッションするちゅう自体が想定外、なんだな☆ サイケの皆さんが着ていらしたヒラヒラのブラウスみたいなのですら“プッ☆”とか思っちゃう。 わしが想像できるグラムファッションはせいぜいグラムメタル系くらいですかな。 でも N.Y.dolls の皆さんが女物のケバい格好されてるお姿なんてのは案山子がカーテン引っ掛けてる感じでねぇ。 まあ兎に角、 Bowie さんのグラム時代のステージなんてのは想像出来ませんねぇ。
兎に角、わしは以前に 『Tin Machine』 なんてのも聴いてるし、だから彼には結構ハードロックな印象を持っているんです。 で、まあこの辺りが結構イメージ的に合うのだ。 全6曲という70年代ならいざ知らず80年代にこの曲数でいっぱし取る?みたいなアルバムなんですけどとても安心して聴ける作品で一般向けなところが気安くて良い。
しかし、こんな簡単に書いてしまっていいのか? と言うくらいなんだか凄い時期の作品なんだと。 いやぁ~~。 聴きやすい、ではダメなのかねぇ? 何か一番自分の David Bowie のイメージに嵌ってるのでそれだけで納得しちゃってるんですがね。 まあそれよりもだ。 Amazon のレヴューの中に『ライヴはスタジオテイクを越える事は出来ないを証明してしまった』という意見があるんですがね。(つまり、本収録が凄すぎて、若しくはライヴがショボ過ぎて?) わしは真逆でボーナスで入っていたライヴのサウンドの方が好きなんですよね。 『Stay』と言う曲はライヴの方が断然いい。 本収録のアルバムテイクは正直いつも通りのボウィ節、くらいに聴いていたんだけどボーナステイクのライヴ版ではカッコよくてちょっとブッ跳んでしまったです。
このアルバムを作るちょい前くらい、彼は『ロックは捨てた、もう戻らない』宣言をしたらしいですね。 さすがは嘘つき大王。 言ってる事はその時の感性が言わせているものの様でございます。 うん、何時か『ズーランダー 』ちゅう映画も観なくてはいかんようですなぁ。 いずれにしてもわしにとってはロックアーティスト・ David Bowie なのは間違いないようで、グラムパフォーマーとしての彼はとお~い彼方の星の人。 ただ個性強いのは嫌いじゃないし、お茶目な人は大好きだし、あんまし難しい事を考えさせてくれない所がお宜しいのでは無いかと存じます。 ライナーの終盤、アメリカからヨーロッパに戻った彼はヒトラーに傾倒している素振りなどで世間の反感を買い捲ったそうで、しかし、この人ってどんないざこざも愉しんでやってるとしか思えませんなぁ。 で、ベルリンに姿を現す。 その頃彼の側にはブライアン・イーノの姿があった・・・。とな。 何やら面白そうですが、何ですのん??(笑)
何時も以上にかなりドッ散らかった記事になってしまいましたがね。 聴いていない人には何の事かさっぱり分からないだろうし、聴いた事がある人でも何の事だか分からない話になってもいるように思うのですが、例えば同じ“象徴”を見ても人によって受ける印象が違うように。 わしはこの人を大いに誤解もしているはずだし、誰もそうは思わない部分を魅力だと捉えてもいると思うのですよ。 勿論“同意”を得る事は出来ないだろうけれど説明すれば理解はして貰えるかしら、と考えている。 少数派意見(派閥も作れないな)としてのアルバムの感想と言う事でひとつ♪ で、当時このアルバムが好きだった人がわしみたいなド素人に好き勝手言われて悔しく思ってくれて、もう一回聴いてやろうと思ってくれたらそれがワタシの思うツボ♪ 実はそうなのだ(ふっふ☆)
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